子犬は暴れる・噛む
子犬のころはとにかくいつでも暴れるし何でも噛む!ボーダーコリーのすとくんもそうでした。今いる、同じくボーダーコリーのちゅねーくもそうです。
これはボーダーコリーだけではなく、すとくんに噛まれまくった黒ラブラドールレトリバー、伝蔵さんもそうでした。
ただ、ボーダーコリーの悪さはかなりスゴいような気はしますwww
もくじ
先輩犬がいると、結構子犬はしつけしてもらえます
子犬は生後90日ぐらいまでに、母犬や兄弟犬と過ごす中で、噛み方とか遊び方を教えてもらうのですが、多頭飼い出ない場合や、動物愛護法の最速の最速の引き取り日齢(49日)で引き取った場合、人間が噛み方、遊び方を教えてやるハメ(!)になります。
今うちにいるちゅねーくがまさにそう!
すとくんは伝蔵さんにけっこうしつけられました。いくらおだやかな伝蔵でも、噛まれたら怒りますし、しつこくからまれたら怒ります。
が、ちゅね。
犬の訓練士さんへは通ったほうが良いです!
先輩犬がいまいないので、やりたいほうだい。
いまはちゅね、学校に通っています。
しつけはだいたい生後半年までが一回目の勝負時期!になるそうです。それを過ぎてももちろん、犬はモノを覚えて理解していきますが、やっぱり早いほうが良いとのことでした。
- 子犬は遊び方、噛み方を生後90日ぐらいまでに親兄弟から学習する
- 生後50日で引き取り、先輩犬がいない場合や先輩犬が子育て拒否した場合、遊び方・噛み方は人間が教える
- うまくいかない場合はプロの先生のところへGO!
うちはそっこーで訓練士さんのところへ行きました。やはり行くと、甘噛みも反抗的な態度も直ります。
子犬にとって、外に出ることもほかの人・犬に接するのもとても大切だそうです。
それに、訓練士さんはこちらが気づかないこと、知らないことも先読みして指導してくれます。
ちゅねの場合だと、ボーダーコリーのあるある。たとえば
「車や自転車はまだ追っかけませんか?」
→いま、動くものに興味しんしんです。
「お散歩で引っ張り始めましたか?」
→ただいま絶賛ひっぱり小僧です。
などなど・・・。
どの話も、訓練所に行った初日には見られない行動でしたが、先生の言う通りにはじまりました。
そういったこともちゃんとした訓練士さんだったら見てくれますし、指導してくれます。
困ったら(困らなくても)訓練士さんはいたほうがぜったい良いです。
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