子犬、犬生初の入浴
子犬のちゅね、生まれて初めてシャワーを浴びる
とうとうちゅねーくをお風呂にいれました。
ホントのこというと、生後80日ではシャンプーするのは早いかと思います。少なくとも生後90日までは待ったほうがいいのです。
というのも、子犬はまだ皮膚も毛も柔らかいし、弱い子犬がぬれてしまうと風邪をひく心配もあるからです。
皮膚が弱い子である可能性や、アレルギーの可能性もあります。
が。
うちのちゅね。
数日前に池に落っこちてますし、毎日庭で遊んで泥だらけ。その「ぷんくさ」の度合いといったら、そこらのかわいらしい子犬のものではありません。
「わいるどだじぇ~」とか言ってられる匂いでなくなっています。
入れる。風呂に。
というわけでちゅねーくにシャワーを。
当然ですが お薬を飲ませた時 と 目薬をさしたとき と同様、巨大抵抗勢力、と化しました。
すきあらば逃げ出そうとダッシュ。捕まえてシャワー。
途中からは「あらっ」というぐらいおとなしくなりましたが「シャンプー、いいじゃないか!」というより、観念した様子でした。
「好きにしろ・・・」的な何か。
ただ、顔は悲壮感が漂い、目を見開いて、決して楽しいというわけではなさそうでした。
ねこの くらのすけ はネコなので・・・やはりシャンプーはきらいでした。
過去のウチのわんこたちに関して言えば。
はに丸、伝蔵、ストーム、キャス。
みんなお風呂大好きでした。
用意し始めると、われさきにとお風呂に入ってくるほどです。
犬も家の中での清潔な生活に慣れると、体をキレイにしてもらうのは気持ちいいと思うとのことです。
シャワーの温かさや、からだのかゆみなどの不快感がなくなることもちゃんと感じるとのこと。
とはいえ、お風呂はとっても疲れたらしく、ちゅねーくは午後はぐっすりお休みでした。
子犬はまだ毛が柔らかいし、密集していないので乾くのは早いです。
今回はやむなくお風呂にいれましたが、子犬の場合、プロのトリマーさんなどに頼むと安心かもしれません。ウチでは入れちゃいましたけど。