お散歩で遭遇した黒い物体
川でうごめく多くのカメ、亀、かめ、🐢🐢
お散歩中、川で見たカメの群れ。
餌付けされているのか、人が来ると寄ってくるのです。
今回ちゅねが過去に戦った「怪魚」こと池の鯉と、先輩犬「黒影」さんの話が入っているのでリンクはっておきます。
あのときのちゅねとは、違うちゅね(ちゅねVS怪魚・ちゅねの勝利)
自宅の庭では片足をあげておしっこできるようになったちゅねですが、なぜか外ではまだ上がりません。まだまだどうどうと片足をあげるのはコワイようです。理由はわからないのですが、片足をあげておしっこ、マーキングするというのは自分のナワバリを主張する行為。おおげさに言うと、ほかのオス犬への宣戦布告ともとれるわけです。それ以外にもいろいろ理由はあるようですが、ちゅねが外では足を上げない理由はそこらへんかと思います。まだ子犬で弱いんです。
自分の庭、つまり自分のにおいしかしないところは、安心してナワバリ主張できるのですが、外はあらゆる犬のにおいがするはずです。そこに、新入りのチビすけが自己主張するためにはまだまだ修行が必要なのかもしれません。
子犬から成犬への区切り、というのは犬種などによって多少異なりますが、だいたい9か月~12か月。ちゅねは生後6か月なので、まだちょっと大人の仲間入りはできていないような気はします。
犬の学校の先生に聞くと、1歳ぐらいで本来持っている性質が出てくることがあるそうです。親から引き継いだ性質、犬種の持つ独自の性質。いままでおとなしかった子が急にけんかっ早くなったり、その逆でビビリになったり。しつけではその1歳前後でまた犬の性質によって変えていくこともあるとのことでした。
が、うちの歴代の犬に関して言えば、1年での豹変ってなかったんですよね。シェルティのはに丸、黒ラブの伝蔵、ボーダーコリーのストーム、雑種のキャス。どの子も子犬の頃の性質に変化はありませんでした。
はに丸はずっと穏やかだったし、伝蔵はずっとのんびりでした。ストが甘たれでわがまま、キャスはビビリ。
さて、ボーダーコリーのちゅねはどうなるのか・・・。先生の話では、トライカラー、スムースのボーダーコリーはまた「独特」だと言います。確かにちゅねは今までのどの子よりも難しい子ではあると思います。
まず、体力。群を抜いていると思います。気の強さも、我の強さもかなりのもの。反抗心も旺盛なくせに、甘えんぼも相当なものです。
まあ、逆にここまでそろってたら一歳で何が出てきても驚かないかな・・・。