犬を暴走させるドッグスイッチ
とつぜん犬を興奮させる「ドッグ・スイッチ」(勝手に名付けました)。
とくに子犬のスイッチはいたるところにあり、ひじょーにオンになりやすいようです。
そしてこれは、犬種関係なく起こるようですが、ウチでは特にボーダーズがひどかったです。ちゅねに関しては現在進行形です。
ボーダーコリーのストくんとちゅねのスイッチオンは、ひったすらダッシュ。友達のボーダーコリーは目が回るまでしっぽを追いかけてました。
黒ラブの伝蔵は、そんなにひどくはなかったのですが(どんくさいのでI)、すこーし、ぐるぐる回るぐらいでした。キャスはじつはまったくスイッチがない子でした。キャスは雑ですが、雑種でもスイッチオン状態になる子はなるようなので、むしろキャスが特別だという感じです。
ただ、だいたい1歳ぐらいでなくなっていきます。
今は我が家では、生後150日のちゅねのスイッチが絶賛起動中です。突然こうふんして走り回るのですが、理由はよくわからない。ホント突然です。
そして、終わるのもまた突然なのです。
ぐわーっと走り回って、こてっと倒れて、がぶがぶ水飲んで、何事もなかったかのように、庭を歩くいもむしをながめていたりするんです。
とはいえ、スイッチが入っている間の被害はあまりにも甚大なのですよ・・・。
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