やわらかすとくん
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すとくんはとにかく体が柔らかい。
軟体ボーダーコリーなのです。
だから、動きがやたら「くねくねくねくね」していて、つかまりにくいのです。
体が柔らかいと人間と同様、ケガはしにくくなるので、犬にとってもよいことです。人にとっても、とくにディスクを犬とする人にとっても犬の体が柔らかいとケガが少ないのでとても助かります。実際、すとくんは一度もケガをしたことはありません。
ですが、犬っころの体が柔らかいことで困るひとがいます。
獣医さんです。
診察のとき、押さえつけようとしても「くねくねくねくねくねくね・・・・」とどうにかこうにか先生の手から逃げ出してしまうのです。逃げ出すだけならいいのですが、先生にたいして犬が良い感情を持っていない場合(先生が言うには、たいてい犬は獣医にいい感情を持っていないそう)、
先生の危険があぶなーい!!
となってしまいます。
すとくんは先生、看護師さん、春。の三人がかりで押さえつけています。