犬同士のルール
犬たちの間にはマナーというか、ルールがあります。
「遊ぼ」の合図は身を低くして誘う(いきなり勝手に遊びだしてはいけません)
「こんにちは」のルール(鼻同士で確認前に距離を詰めすぎてはいけません)
「来ないで」のルール(歯を見せて合図を送り、ムダなケンカは避けましょう)
まだまだたくさんあるかと思います。
子犬はケンカの対象になりません。ちゃんと「子供ですよ。大目に見てね」と訴えるにおいを持っているからです。
ちゅねも生後半年近くなり子犬パワーも落ち気味です。積極的に攻めすぎて、ときどきですが、オトナ犬に怒られる日々です。
本来は親兄弟に怒られながら学んでいく部分なのですが、生後50日で引き取ると、親兄弟犬から犬社会のマナーは教えてもらえずに人と暮らし始めます。
だから、怒ってくれるわんこがいるときはお願いするのもいいかと思います。
ただ、現代社会では犬たちも何も知らずにオトナになる子も多く、子犬パワーが通じない成犬もいるとのこと。
おとなわんこに怒ってもらう場合はやはり、訓練所などで先生にみてもらったほうがよさそうです。
ちゅねはお散歩で出会った黒柴さんに怒られましたがwww
にほんブログ村・犬漫画ブログのランキングに参加しています。ぜひあなたの肉球でぽちっと♪