犬が悪さをしたときの態度
ちゅねに限らず、犬は1歳ぐらいまではとにかく悪いです!
次から次へと休むことなく悪さを繰り返します。
で、生後4,5か月ぐらいまでは怒られても「けろっ」としているんです。たぶんまだ、悪いことをしている自覚がないんだと思うのです。
それが、生後半年ぐらいになると「悪いこと」をすると「怒られる」ということがわかってきます。知恵もついてきます。
すると、悪いことをすると「ごまかそう」とするのです。が。
ばれっばれ。
粉砕したクッションの上に居座って何もしてないフリをしたり、バラバラにした雑誌の上にふせて決して動こうとしなかったり、ぴくりとも動かず死んだふりまでします。
お目目ぱっちりのままですが・・・。そして、しっぽは絶えず緊張して動いています。
そのうちそういった悪さもしなくなる・・・はず・・・ですが・・・。
今までの伝蔵(黒ラブ)、ストーミー(ボーダーコリー、白黒、スムース)、キャス(雑種)。みんな大人になったら派手ないたずらはしなくなってはいます。もちろん、たまにはやらかしますが、今のちゅねのように四六時中悪さをする、ということはなくなる・・・と思います・・・たぶん・・・。
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