フィラリアのお薬をもらう
子犬のフィラリア予防はおいしいお薬
成犬のフィラリア予防は注射一本で終わるのですが、子犬は4月頃から11月頃まで月に一度、薬を飲むのです。
というのも、子犬は成長期で体重が増えていくため、一本の注射では対応しきれないからだそう。毎月一度体重を測って、その体重に合わせたお薬をもらって飲むのです。
で、これがかなりおいしいらしいのです。もちろん私は口にしたことがないのでわかりません、が、獣医さん説明によると、とてもおいしい。
ちゅねが喜んで食べるところを見ても、どうやらとてもおいしいらしいのです。
それはいいとして…。
生後150日を迎えたちゅね、ことスネーク。ボーダーコリーとはいえスムーズヘアなので、毛が短く、つるつるぴかぴかしています。しっぽが長くてとても蛇っぽい感じです。
以前は動物病院でははしゃいでうれしそうだったのに、今日から異変が。
診察室に入りたがらないうえ、診察台にも上ろうとしません。登っても、前はしっぽふりふりとみんなを見まわしてゴキゲンだったのに、今日はべったりと診察台にはりついて不愉快そうでした。
ちょっと大人になって、いろいろ「快」「不快」がはっきりしてきたように思います。態度も今日は反抗的でした。
自宅でも同様で、今まではあまり疑問にも思わず入っていたクレートを拒否し始めています。おなかを天井に向けて、入らないように頑張るのです。
う~~ん、自我の芽生えかなんか知りませんが、ちゅねよ。
わたしは甘くないぞ。お前のわがままは許さないのだ。
クレートがイヤなちゅねと、すっかり長くなり(顔も胴体も)つるつるっぴかぴかっと毛並みが光り、ヘビっぽくなったスネークさん。
にほんブログ村・犬漫画ブログのランキングに参加しています。ぜひあなたの肉球でぽちっと♪