ノーズワークは頭を使う
ちゅねの先生は「犬に考えさせる」ということを大事にしています。
どんなトレーニングでも、犬にいちど立ち止まらせ、考えさせる。
正しい行動ができたら褒める。
静止させるしつけでは、犬の首輪を捕まえて、人間の体に引き寄せます。
ちゅねは奥歯をなんどもくちゃくちゃかみしめて、ストレスが溜まっていることがわかります。励ましながら、じょじょにそのストレスからリラックスへと時間をかけて誘導します。
これも反抗するより、人間に体を預けてしまったほうがラク、と犬が自分で考えて、自分で結論を出させるためにすごく時間をかけます。
先生の経験での最高記録は2時間反抗し続けた柴犬がいるそうです!
ちゅねは結構がんばって、30分でした。30分で寝てしまいましたww
ノーズワークも同じです。どうやったらおやつがもらえるか、ちゅねが自分で考えます。
が!!!
突然ちゅねは頭突き・・・・ではないのですが、体をカップにこすりつけて(犬がよくやる動作ですね)きました。カップがへしゃげて、偶発的におやつゲット。
・・・まあ・・・反則ワザです。
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